
特報:M4A1 SOPMOD発売決定
2010年11月26日
え?
いや何してたって言われても、ええ、あれ作ってましたよ?
世界初ですね、且つSL間違いなく初のあれですよ
いやもう言っちゃいますけどね、今回は自信ありますよ初回ロットで3000セット目指しますよ
どうしましょうもうお金持ちですよ、おほほほ^^
ん~むにゃむにゃ・・・。
はっ・・・。
ですよね~;;(何が
上記たわ言で合っている部分はかろうじて作っていた、という部分だけでして
世界初ではなくなりましたし、SL初かどうかなんて実際はわかりませんよ、せいぜい
300も売れればヒットのこのSL銃器業界、3000とかフリーでも出回りません;;
(ちなみにM26のモデル化のことを指してます、とほほ)
いや~月日は百代(中略)
あっちうまに2ヶ月更新停滞ってやつですよ・・・、やべ~だぶるどっぐいや~(意味不明
で、今回SSOC Blog(本物)としては初めての公式な広報となりますが
好評を頂いたSR-16に引き続き、SAC(SSOC Armament Company)からM4A1の販売を
予定し、現在鋭意製作中であります、以下に製作途中の画像を添付致します。
M4A1(921HB) Block 1 SOPMOD(Special Operations Peculiar Modification) Type:

ってただのM4かよ・・・
SR-16のモデリングのクローン?
いやいやそうではありません

M203がドーンと、Early Styleもちろんできますよ、SLでは珍しいリーフサイトもちゃんと起立します
(※装着方法が写真のRIS装着からバレル装着に変更になりました;; プロ厳しいです;;)

今回の目玉、M26 MASSです
米軍でついこないだ正式採用されたボルトアクション式ショットガンですね
ACOGもスカルプで新規にモデリングをしています

PEQ15にフォアグリップ、そしてAimpointというスタンダードなチョイスや

ぐぐっとバレルも短くできるようになってみたり

そこに9インチショートタイプのM203がドーンと、レイルパネルの着脱も可能です

フロントサイト取り付けタイプなので、M26はそのままいけますね

更にそこにQD/QAタイプサプレッサー、はみ出ちゃいました・・・
鋭い読者さまはお気づきになられているかもしれませんが、共用のレシーバー部分以外は全て新規に作成しております、更にテクスチャーについてもほぼ新作となっています。SACが以前発売したSR-16がMagpul仕様のタクティカル・カービンであるのに対し、今回のM4A1はまさにアメリカの「顔」であり、米軍の象徴的な「官給品」であり、高級感こそないものの、皆様にお馴染みの着脱式キャリングハンドル、豊富なアクセサリ・アタッチメント、まさにMWS(Modular Weapon System)の見本といえるこの銃の再現に心血を注いで注ぎすぎて失血死しそうです。
SACの銃器の楽しみ方は2つあると考えております。
・SAC気鋭のスクリプターによる独自の発射方式による射撃の痛快感を存分に楽しんで頂くこと
・少々プリムがキツいですが床の間に置いて四方八方からズームで見て頂きにやにやして頂くこと
凡そ想像できる可動パーツは全て稼動します(チャージングハンドルはすみません;;機会ないんです;;)
まずはセーフティをかけて、イジェクション・ポートが締まるところから見て頂ければ幸いです。
ここから怒涛のアップデート情報、そして更には驚きのギフトのご紹介なのですが
なんと尺の都合で今回はここまでです;;
ではでは♪
いや何してたって言われても、ええ、あれ作ってましたよ?
世界初ですね、且つSL間違いなく初のあれですよ
いやもう言っちゃいますけどね、今回は自信ありますよ初回ロットで3000セット目指しますよ
どうしましょうもうお金持ちですよ、おほほほ^^
ん~むにゃむにゃ・・・。
はっ・・・。
ですよね~;;(何が
上記たわ言で合っている部分はかろうじて作っていた、という部分だけでして
世界初ではなくなりましたし、SL初かどうかなんて実際はわかりませんよ、せいぜい
300も売れればヒットのこのSL銃器業界、3000とかフリーでも出回りません;;
(ちなみにM26のモデル化のことを指してます、とほほ)
いや~月日は百代(中略)
あっちうまに2ヶ月更新停滞ってやつですよ・・・、やべ~だぶるどっぐいや~(意味不明
で、今回SSOC Blog(本物)としては初めての公式な広報となりますが
好評を頂いたSR-16に引き続き、SAC(SSOC Armament Company)からM4A1の販売を
予定し、現在鋭意製作中であります、以下に製作途中の画像を添付致します。
M4A1(921HB) Block 1 SOPMOD(Special Operations Peculiar Modification) Type:

ってただのM4かよ・・・
SR-16のモデリングのクローン?
いやいやそうではありません

M203がドーンと、Early Styleもちろんできますよ、SLでは珍しいリーフサイトもちゃんと起立します
(※装着方法が写真のRIS装着からバレル装着に変更になりました;; プロ厳しいです;;)

今回の目玉、M26 MASSです
米軍でついこないだ正式採用されたボルトアクション式ショットガンですね
ACOGもスカルプで新規にモデリングをしています

PEQ15にフォアグリップ、そしてAimpointというスタンダードなチョイスや

ぐぐっとバレルも短くできるようになってみたり

そこに9インチショートタイプのM203がドーンと、レイルパネルの着脱も可能です

フロントサイト取り付けタイプなので、M26はそのままいけますね

更にそこにQD/QAタイプサプレッサー、はみ出ちゃいました・・・
鋭い読者さまはお気づきになられているかもしれませんが、共用のレシーバー部分以外は全て新規に作成しております、更にテクスチャーについてもほぼ新作となっています。SACが以前発売したSR-16がMagpul仕様のタクティカル・カービンであるのに対し、今回のM4A1はまさにアメリカの「顔」であり、米軍の象徴的な「官給品」であり、高級感こそないものの、皆様にお馴染みの着脱式キャリングハンドル、豊富なアクセサリ・アタッチメント、まさにMWS(Modular Weapon System)の見本といえるこの銃の再現に心血を注いで注ぎすぎて失血死しそうです。
SACの銃器の楽しみ方は2つあると考えております。
・SAC気鋭のスクリプターによる独自の発射方式による射撃の痛快感を存分に楽しんで頂くこと
・少々プリムがキツいですが床の間に置いて四方八方からズームで見て頂きにやにやして頂くこと
凡そ想像できる可動パーツは全て稼動します(チャージングハンドルはすみません;;機会ないんです;;)
まずはセーフティをかけて、イジェクション・ポートが締まるところから見て頂ければ幸いです。
ここから怒涛のアップデート情報、そして更には驚きのギフトのご紹介なのですが
なんと尺の都合で今回はここまでです;;
ではでは♪
SLお座敷シューターに送るスナイパー感動巨編
2010年09月06日

「書いてたんだってば」
女はそう言って譲らなかった。
「でもなんだか最近検閲の動きがおかしくって・・・」
そう呟くと女は半切れのノートを差し出した、見ると異様なまでに字で埋め尽くされていた。
「いい? これをSSOC本部中隊に届け・・」
ッターン・・・・、少なくともこれは1000m以上の長距離からの狙撃であることは間違いない
女は高尚な大脳新皮質を無駄に地表に散布させながら四肢を人形の如く回転させ絶命した、口径も大きい。
私は無駄だとわかりつつもホルスターのグロックに手を持っていきながら脱兎の如くダクトまで走ったが
夢なので全く力が入らず、はしってもはしっても・・・。
うううおおおおおいや~あん!!(夢オチ
っていうかわたくし何の役ですの?;;
現実のストレスからでしょうか、今月は通販生活なわたくしですが
先日通販で生まれて初めて銃なんか買っちゃいましたよ、確認の為にお電話されてきた購入先の店長さんも女性の方でなんだか盛り上がって、お互い商売大変ですよね~、やっぱこれからは男を食い物にするビジネスっすよね~、ですね~^^、ってな感じで非常にライトな雰囲気で会話しておりました、わたしも食物ビジネス考えなくちゃだ♪(違)
最初からオール金属製で質感ばっちし(?)、な中国製SR-16なんですが
なんとテイクダウンピンが最初から折れてます。
というかテイクダウンピンだと初見でわかるわたしはもう戻れないところまで来ているのでしょうか、クレーム電話とかちょ~めんどくさいんですけど・・・、なんか仲良くなっちゃったしな~、というかこないだ個人輸入したマニキュアも大きなビンに大きなヒビが入っててなんかもういつ割れちゃうのか割っちゃうのか不安でしょうがないのですが。
通販なんだかおかしいですね最近。
なんだかぱそぱその調子もよくないので
修理をお願いしようかとお店にいくと新しいぱそぱそを紹介されました。
ファイナルファンタジーXIVというゲームをするための推奨ランクなのだそうでして、というかやったことないので全くわかりませんが、つまりはぐりぐり動いちゃうわけあり、よしじゃあそのゲームも下さいえーまだ売ってないのかよなんでぱそぱそだけ先行してんだよ意味ふめ~ふめ~そんなのおかしいってえマジで30000円も引いてくれるの?買うって言ったじゃんもう最初からそうこなくちゃ店員さんのいけず~♪ふふでもな~それでもこれだけじゃな~、えええメモリもう1セットってえええ?!
次の瞬間、わたくしのジップウォレットからまばゆい光が溢れ
中から光り輝くカードが現れ更に輝きを増したのです・・・!!
気がつくとわたくしは大きな段ボール箱を台車に載せて運ぶ青いハッピのお兄さんと愛車に向かって歩いていたのでした・・・。
あっれ~?;;(呆)
ん~みすてり~・・・;;(痛)
ぱそぱそなんかは全然わかんないので、設定とかは気のいいおじさんが全部やってくれました^^
やだな~パシリだなんてマジ思ってないですって;;(上目遣)

さて、今回はSL内におけるスナイパー・ライフル(Sniper Rifle)についてです、なんでスナイパー・ライフルなんて今更、とお思いの方もおられるかもしれません、逆にスナイパー・ライフルをSLで作ろうと思った方、もしくは作った方はピンとくるところもあるのかもしれません
皆さんはスナイパー(Sniper)、もしくはマークスマン(Marksman)
という言葉でどのような役割・人物を想像されるでしょうか?
マクラミンM88を使って一発でヘリを撃ち落としたギャンブル(SWAT)。
M40を自在に操り次々と敵を倒すスワガー(ザ・シューター/極大射程)。
野鳥にすら気配を悟らせないカモフラ技術を持つベケット(山猫は眠らない)。
一人でドイツ兵を400人も狙撃したヴァシリ(スターリングラード)。
なんだかこれだけ見ると、スナイパーって妖怪か怪獣みたいですね・・・
一人で戦局を変えてしまうほどの能力(観測手はもちろんいるのですが)、その能力を敵に100%伝える為の銃、ストイックで且つ大胆、針の穴を通すほどの精密な射撃、書いてるわたくしも憧れてしまいますよ^^、もちろん映画なので脚色はあるのですが、それにしてもここまで神格化されてしまうのは、実際の狙撃手の能力も相当高いということでしょう、もちろん銃器も。
上記から考えるに、狙撃、という言葉にはいくつかの特徴があるようです
今回は特に詳しい方に狙撃「銃」の考証をお願いしましたので、以下をご覧ください。
【狙撃銃に求められる要素】
①遠距離の標的に対する高い命中精度
②確実に作動する高い信頼性
③光学望遠照準機、バイポッド等の命中精度と安定性向上の為のオプションが装備可能であること。
もしくは当初からこれらが搭載されている事
④環境による影響を受け難い構造
ん~、①と③はともかくとしても、②と④って狙撃銃に限らないような・・・、Magpul MasadaとかHK416Dとか、もちろんSR-16もですが、サブマージ・テスト(Submerge-Test、水に銃を浸けて薬室まで浸水した状態で発砲するテスト)も含めてかなり厳しいのですがそのあたりどうなのでしょう、環境変化による影響についても同様ですが、検めてこの部分をピックしているからには基準の次元が違うのでしょうか。
①の高い命中精度、というのはどのような条件かを調べてみました
まず有効射程ですが、一般的なアサルト・ライフルの有効射程は100~300m程度であるといわれています、それでも東京タワーのてっぺんから狙って撃つのと変わらないわけですから相当の距離であるといえるでしょう、一方スナイパー・ライフルの有効射程は一般的に600~800mといわれており、距離だけのお話しでいえば、1200m程度までなら致命傷を与えられると言われています。
1200mですよ?
音速でも1秒かかっちゃう距離ですよ?
実際には7.62mmNATO弾の弾速は840m/secと言われているので、1秒以上かかっちゃうわけですが・・・。
距離もそうですが、一般的な狙撃銃のグルーピング性能は弾丸の持つ拡散傾向も含め、600mで30センチ以内に収まると言われています、あくまでもこれは銃器(スナイパー・ライフル)の持つ平均的な性能であり、扱う人間によってその差は大きいと思います。
スナイパー・ライフルによく見られるものに、バレル(銃身)の形状があります。
ECS訓練銃としても採用しているM700ですが、バレル(銃身)の先端部分がまるでドーナツのように丸くなっています、これは整流構造といって、弾丸が高速で銃身の中を飛翔する際に弾丸の前方で圧搾される空気、後方から弾丸を押し出すガス、更に弾丸が銃身から射出された瞬間に起こる空気の密度差等によってできる不安定な気流を整える役割があるのだそうです。
趣味で丸くしてるわけではないということですね。
さて、命中精度という意味において昨今、こういう報告が入ってきました
「武装勢力タリバンの拠点であるアフガニスタン南西部のヘルマンド州ムサ・カーラにて世界記録となる8120フィート(約2.5km)の狙撃を達成した」
イギリス軍王室騎兵隊の狙撃手クレイグ・ハリソン軍曹は、車両の故障で立ち往生したところに敵の勢力の襲撃を受けた味方の部隊を救うべくなんと2500mの長距離狙撃を敢行、敵の兵士2名を殺害し、更に機関銃を使用不能にしたというのです。
使用した銃の精度(L115A3、"Silent Assasin"と呼ばれる高精度な狙撃銃)も然ることながら、本人の腕前も相当なものであると考えられます。
②の信頼性、これはもう不可欠でしょう、1発で勝負を決めるのにそれが発射できないなんてことはあってはならないことです、スナイパー・ライフルの大きな特徴としてボルト・アクションという方式を採用していることが挙げられます、名前はよく聞くのですが実際には以下のことを指します
<一般的なボルトアクション(回転式)の場合>
1.ボルトのハンドルを手で起こし(回転させ)ボルトの閉鎖を開放
2.ボルトのハンドルを手で引き排夾し、次弾をチャンバー(薬室)のすぐ後ろに出す
3.ボルトのハンドルを手で押し込み、弾丸をチャンバー(薬室)に押し込む
4.ボルトのハンドルを倒し(回転させ)、ボルトを閉鎖する
これの利点ってなんなのでしょうか
一般的には、構造が非常に簡単になることによる、作動の信頼性が高いというのがあります、あと手動なので動作に間違いが少なく(もちろん習熟度にはよりますが)、ジャム(弾が詰まって動作を妨げるもの)の発生率も極めて少ないということで次の1発が必ず発射される、という信頼性を勝ち取っているといえるでしょう。
③今更ながらこんな企画やめときゃよかったと思いつつ、オプション機器についてです。
スナイパー・ライフルには主に安定性・命中精度を目的にしたオプション機器を多数装着できます、特徴的なものに高倍率のスコープ、そしてバイポッド(二脚)がありますが、あと細かいものでチークパッド(頬づけの位置を調整する)やエクストラストックとありますがどれも目的は射撃時の安定性の維持ですね。
皆さんもスナイパー・ライフルといえば大きなスコープがレシーバ(機関部)上にど~んと乗っかってるのを想像されることでしょう、あれは通常「テレスコピック・サイト」といわれ、いわば狙撃用の望遠鏡といったところでしょうか、倍率(目標を観たときの大きさ)については10倍、高性能なものだと50倍というものもあるそうです。ただ倍率が大きければいいというわけでもなく、倍率があがれば自然と視界も小さくなってしまうため、狙撃距離などに合わせた最適なものを取り付ける必要があります、取り付け位置はバレル(銃身)の高さに近いレシーバの真上につけることが多いようです。
とはいえ一度装着したら滅多なことでは取り外したり再調整はしないといわれるスコープですが、狙撃兵の皆さんは距離ごとに違うライフルをお持ちなのでしょうか・・・、今度会ったら聞いておきます(ねえよ)。
あと、バイポッド(二脚)についてですが、これには2つ利点があります、まずはもちろんプローン(伏せ撃ち)の状態における銃の安定した接地に一役買ってくれますよね、あともうひとつあるのがスナイパー・ライフルは上記の理由から非常に重く、構え続けると疲労によって命中精度にも影響してしまいます、そこでバイポッドを展開し重量の負担を分散することで運用も楽になる、ということなのです。
④についてはわたくしに多少の誤解がありまして、過酷な環境の変化、という部分において
水につける
泥をかぶる
砂に埋める
みたいなことを前提にはしておりません、どちらかといえば繊細な機構をもったスナイパー・ライフルを環境の変化から守る、という内容のようです、たとえばバレル(銃身)は直射日光によって、金属の膨張により歪んでしまう可能性があります、あと従来の木製の銃床だと湿度等によって反り返ったりしちゃうのです、そういった要因によって命中精度を損なわないよう、バレルの上に直接日光が当たらないよう樹脂製のカバーをとりつけたり、銃床自体も樹脂製のものを持ちいることで、環境の変化を受け難くするのです。
大仰なケースに丁寧に入れられ、運搬される様はさながら高級な楽器の如く扱いです。
さて、スナイパー・ライフルの特徴がわかったようなわからないようなところで
次回は一般的なアサルト・ライフルとの比較をしてみたいと思います。

更にSLのスナイパー・ライフルと呼ばれる銃もいくつかご紹介できればと思います。
あでぃおす!(誰だよ
ではでは♪
究極のCS - OCS(OmegaCombatSystem)
2010年08月10日
こないだひょんなことから名古屋にほぼ一泊してしまったわ・た・く・し♪、なのですがロマンスの神様もご多忙で且つ時間も深夜to深夜だったのでいるのは警官と奇声をあげるホームレスとバーに群がる国籍不明の御仁のみでした(寒)、で、ま~それもあまりに寂しいということで慢性的睡眠障害のわたくしはお昼の空き時間の間に名駅の名所をまわ・・・、ろうとしたのですがあまりの暑さに断念し近場のちょ~大きな書店に知識欲を満たしに行くことになりました、みそかつとかちょっと・・・。
そこでついうっかり
・Magpul Dynamicsの銃器トレーニング用動画「The Art of Tactical Carbine II」のDVD4枚組
・うちのスタッフさんが責任編集した「アフガニスタン最前線レポート 横田徹 従軍記」のDVDマガジン
を発見してしまったのですよっていうかおんなじ場所に並んでましたよわかってますな店員^^ということで、1年前のピュアなわたくしはどこに行ってしまったのでしょうか、購入になんの躊躇もありませんでした。
なんだか頭でっかちになっていくわたくし・・・、なんだかちょっと違う知識が増えていきます♪
コスタ大明神(誰):「トリガーを引いたことのないガンスミスなんぞ今世紀最大のジョークだ」
ドムロット(誰):「丘を歩いたことののない陸軍がいたら、俺だって笑う」
そんな言葉が聞こえてきそうです
ガンはワークスペースに上げてチャンバーを見てリロードするんだ!!(脳内叫)
コスタかっこいい~♪
そういえば
CSについてお話しをさせて頂いておりましたが
別にあの文章の影響でオレはLLCSを見直したぜ的な事を言われたわけでもなくむしろ
「一気に読める限界;;」
「セルフつっこみの回数が若干多いと思われます^^」
「個性的ですね、いい意味で;;」
といった意味不明なものまで「いい意味で」ってちょー便利な魔法の言葉ですよね
いやいい意味で。
<良例>
「お前ムカつくんだよ、いい意味で。」
「ちょっとさすがにわきまえてもらったほうがいいんじゃね? いい意味で。」
「とっととそのセンス悪いオブジェクトをひっこめろよ、いい意味で。」
見てくださいよなんか文末に添えるだけで角が取れたような感じ、しませんか?
しませんね、わたくしならピンヒールのリフトでそいつの脳天に風穴開けますよ。
なんだか今日吹き出し多いですね^^
さて、本題ですが(今からかよ)

CSの中でもわたくしが個人的に最高峰であろうと考えるものが
OCS(Omega Combat System)です。このOCSというのはThe Omega Concern(以下TCS)のAprilさんという方がほぼ自力で作ってしまったというCSのお手本です、みなさんも一度はここの武器・乗り物に憧れTCSのSIMに訪れはしたものの、そのあまりの敷居の高さに挫折した方も多いのではないでしょうか。

手続きとして以下の準備が必要になります
1.OCS HUDの購入(1L$)
2.決して安くはないOCS専用武器の購入
3.Fulda Gap Groupへの参加
特に3番の方法が最初わからなくってあきらめちゃいますよね・・・。
さて、めでたく上記の準備ができてFulda Gap(戦闘SIM)に進攻しても
意味不明なボールみたいなの(Drone)に一撃でやられて
「ざっけんなよリアルならてめなんざわたくしの愛車(ISの一番しょぼいの)で轢き潰すぞば~ろ~;;(あくまで上品に)」
と意気込むもレーザービームを乱射する直径1m以上はあるハイスピード浮遊の金属塊に現実であろうがなかろうが勝てる見込みは0であり、已む無く泣き寝入りをされたことだと思います。
そんな中でも我慢強く戦い、1つ目のDroneを倒したあたりからOCSの面白さがわかってきます、敵の位置を把握し、自分の持つ銃の特性から最適の射撃ポジションを割り出し、銃の重量と自分のスタミナを考慮し、重力と風を視野に入れつつプローンの姿勢からセミオートで弾丸を射出する、最初はトレーサ任せの弾道も徐々に自分のものにしていくところに面白さを感じるようになったらしめたものです、レベルがあがれば徐々に最初はバラバラだった弾道に補正がつきます、それでも走りながらは撃てませんし、ジャンプも制限されて2mの段差も越えられなくなります、己の非力を感じながらも兵士として生き残る過程はM人生そのものであり、レベルが高いということはそれだけマゾい証明ともいえるわけですね。
通常の射撃に加え、OCSは車両・航空機による攻撃も可能です、これだけであれば他のCSでも採用されているのですが、OCSの兵器はそれらとは一線を画すものとなっています。

わたしがこの世界に来た時になぜか最初に買ってしまった兵器がAH-64 Apacheですが、これは米軍で採用されている攻撃ヘリコプターです。
見た目のリアルさもさることながら、実はパイロットとしての戦いは機体をRezをしたときから始まっています、Rezごとに個性づけがされるため、妙に元気のいいタービンのときもあれば、最初から右タービンが息をついていることもあります、更に低空でのホバリングの時間が長いと勝手にタービンが吸気不良で故障してしまいます、HUD装着型のアビオニクスも非常にリアルなつくりになっており、慣れるとそれ無しでは飛べなくなります、離陸するのに非常に時間がかかり更にガンナーは停止時にしか搭乗できないため、Rezごとの個性を選り好みもできません、飛び上がって初めてわかる部分でもあるので、少々調子が悪いくらいなら自分でねじ伏せるしかありません、また機体の剛性は極めて脆く、ローターヒットで即墜落、着陸があまりに急角度だとやはりダメージを受け墜落、となってしまいます。

機体の挙動はSLでは不向きなほどリアルなものであり、通常の旋回をすればそのままきりもみして墜落してしまいます、前進しようにも機首を相当前傾させなければ進みませんし進めば高度が段々下がってきます、スピードを上げるためには前傾を強くするわけですが、強すぎるとこれまた墜落してしまいます、慣性が強いため急にとまることもできません、ジョン・バダム監督の傑作スカイアクション「ブルーサンダー」などで見られる挙動にしたいと思うと相当の練習が必要になります、ただ慣れれば自分自身も見た目にもこれ以上ないリアルな飛行が可能です。

しかし、OCSのAH-64はその程度のことで心は開いてくれません
OCS HUDを装着している間はパイロットは火器の操作が一切できなくなるのです、つまりこのヘリコプターには別にガンナーと呼ばれる搭乗員が必要となります、2名搭乗で初めてOCSの航空兵器となりえるのですが、ガンナーはパイロットとは全く別に火器管制の仕組みを理解する必要があり最初は機銃すら撃てない状態です、実際のヘリもそうなのですがガンナーは正面下の視界が機体の構造上ほぼありません、そのためパイロットがガンナーの意思を把握し目標に対して少し機体を斜めに向けてやる必要があるのです、ガンナーの適切な指示も必要ですしそれに対して応えるだけの操縦技能がパイロットには要求されることになります、それに加え地上の連中もただ上を見ているだけではなくFIM-92(Stinger Missile)で反撃してきます、完全な撃ち放し能力のあるこの兵器は、直線ロックならまず外すことはありません、パイロットは指示を受けつつもこれら当たれば即死の脅威を回避し、必要であれば対抗策(フレア)をばら撒きながらもガンナーの射線を導かなければならないわけです、慣れれば索敵と報告も必要です、一方でガンナーは与えられたチャンスに対し最大限に応えるべく、どのような状況でも的確に攻撃をする訓練が必要です。

中でもこのヘリコプターの醍醐味は2名の搭乗員の息がぴったりあった時のロケット攻撃です
AH-64に搭載されているAPKWSロケット弾は発射してもまっすぐに飛んでいくだけです、しかも重力の影響で段々落ちていきます、パイロットはガンナーの意図を理解しつつ発射可能なポイントを確保し、ガンナーのトリガータイミングに合わせて機首の角度をコントロール、ガンナーは最適なポイントを逃さず目標に対し連続して発射するのですが、これが全て上手くいったときは何物にも代え難い喜びがあります。

その時初めて、OCSのAH-64がどれだけ素晴らしいものであるかが理解できるかと思います。
残念ながらわたくしは購入後半年くらい、このヘリコプターのすごさがわかりませんでした(当然でしょうけど・・・)
それでも気づいて面白いと思えるのはやはり奥が深い乗り物であるが故でしょうか、Aprilさんは航空業界にお勤めなだけあって攻撃ヘリコプターの特徴をとてもよく捉えていると思います、このヘリコプターだけが異常に高額なのも今なら納得です。
愛情の深いAH-64の話しがとんでもなく長くなってしまって大変恐縮なのですが、どの兵器についても同様の拘りがありますね、あまりに挙動がリアルすぎるジープ(HMVWW)や、主砲発射の爆炎で周りの兵士までダメージを受ける戦車(M1A1Abrams)、それぞれ部分的な破壊や、機能不全による操作の制限などのフューチャーが盛り込まれています。(説明ざっくりすぎるだろ;;)
お手本になるだけあってその作りこみは徹底しており、OCS Viewerという独自のViewerまで用意していました。
ミニマップのオミット等の仕組みが入っており、よりリアルなFPS体験をできるというコンセプトだったのですが残念ながら、OCS ViewerはLLさん側の都合により公認ではないということで使用ができなくなりました、それにしてもOCSの持つ戦闘管制能力は他を圧倒します、なんせグループタグをつけてOCSをつけないとSIM(Fulda Gap)内に侵入することさえできません、OCS準拠の武器でなければダメージを与えることもできません。
惜しむべくはまさにSIMという場所の制限そのものでしょう、やはり倍の広さはほしいところです
あと、OCSそのものはGlobal Modeというセッティングがあり、Fulda Gap以外の場所では自動的にこのモードに切り替わります、これにより本来の醍醐味である移動の制限等が一切なくなってしまいます、弾丸の挙動も変わってしまうようです、本来の仕様であるServer ModeはSIM単位で装置が必要なのですが、今のところそれが配布・販売される予定はないようです、もし配布されたら自分のSIMに設置してみたいものです。
少なからずコンバットSIMに興味のある方は、OCSによる戦闘は是非一度体験して頂きたいです。
LLCSによる奔放な戦闘ももちろん爽快ですが、本来のModern Warfareの理不尽さ、リアルな戦果を体感するには十分な環境です。
ただ過疎りすぎで最近いついっても誰もいませんが・・・、運営はどこも大変そうですね・・・;;
そこでついうっかり
・Magpul Dynamicsの銃器トレーニング用動画「The Art of Tactical Carbine II」のDVD4枚組
・うちのスタッフさんが責任編集した「アフガニスタン最前線レポート 横田徹 従軍記」のDVDマガジン
を発見してしまったのですよっていうかおんなじ場所に並んでましたよわかってますな店員^^ということで、1年前のピュアなわたくしはどこに行ってしまったのでしょうか、購入になんの躊躇もありませんでした。
なんだか頭でっかちになっていくわたくし・・・、なんだかちょっと違う知識が増えていきます♪
コスタ大明神(誰):「トリガーを引いたことのないガンスミスなんぞ今世紀最大のジョークだ」
ドムロット(誰):「丘を歩いたことののない陸軍がいたら、俺だって笑う」
そんな言葉が聞こえてきそうです
ガンはワークスペースに上げてチャンバーを見てリロードするんだ!!(脳内叫)
コスタかっこいい~♪
そういえば
CSについてお話しをさせて頂いておりましたが
別にあの文章の影響でオレはLLCSを見直したぜ的な事を言われたわけでもなくむしろ
「一気に読める限界;;」
「セルフつっこみの回数が若干多いと思われます^^」
「個性的ですね、いい意味で;;」
といった意味不明なものまで「いい意味で」ってちょー便利な魔法の言葉ですよね
いやいい意味で。
<良例>
「お前ムカつくんだよ、いい意味で。」
「ちょっとさすがにわきまえてもらったほうがいいんじゃね? いい意味で。」
「とっととそのセンス悪いオブジェクトをひっこめろよ、いい意味で。」
見てくださいよなんか文末に添えるだけで角が取れたような感じ、しませんか?
しませんね、わたくしならピンヒールのリフトでそいつの脳天に風穴開けますよ。
なんだか今日吹き出し多いですね^^
さて、本題ですが(今からかよ)

CSの中でもわたくしが個人的に最高峰であろうと考えるものが
OCS(Omega Combat System)です。このOCSというのはThe Omega Concern(以下TCS)のAprilさんという方がほぼ自力で作ってしまったというCSのお手本です、みなさんも一度はここの武器・乗り物に憧れTCSのSIMに訪れはしたものの、そのあまりの敷居の高さに挫折した方も多いのではないでしょうか。

手続きとして以下の準備が必要になります
1.OCS HUDの購入(1L$)
2.決して安くはないOCS専用武器の購入
3.Fulda Gap Groupへの参加
特に3番の方法が最初わからなくってあきらめちゃいますよね・・・。
さて、めでたく上記の準備ができてFulda Gap(戦闘SIM)に進攻しても
意味不明なボールみたいなの(Drone)に一撃でやられて
「ざっけんなよリアルならてめなんざわたくしの愛車(ISの一番しょぼいの)で轢き潰すぞば~ろ~;;(あくまで上品に)」
と意気込むもレーザービームを乱射する直径1m以上はあるハイスピード浮遊の金属塊に現実であろうがなかろうが勝てる見込みは0であり、已む無く泣き寝入りをされたことだと思います。
そんな中でも我慢強く戦い、1つ目のDroneを倒したあたりからOCSの面白さがわかってきます、敵の位置を把握し、自分の持つ銃の特性から最適の射撃ポジションを割り出し、銃の重量と自分のスタミナを考慮し、重力と風を視野に入れつつプローンの姿勢からセミオートで弾丸を射出する、最初はトレーサ任せの弾道も徐々に自分のものにしていくところに面白さを感じるようになったらしめたものです、レベルがあがれば徐々に最初はバラバラだった弾道に補正がつきます、それでも走りながらは撃てませんし、ジャンプも制限されて2mの段差も越えられなくなります、己の非力を感じながらも兵士として生き残る過程はM人生そのものであり、レベルが高いということはそれだけマゾい証明ともいえるわけですね。
通常の射撃に加え、OCSは車両・航空機による攻撃も可能です、これだけであれば他のCSでも採用されているのですが、OCSの兵器はそれらとは一線を画すものとなっています。

わたしがこの世界に来た時になぜか最初に買ってしまった兵器がAH-64 Apacheですが、これは米軍で採用されている攻撃ヘリコプターです。
見た目のリアルさもさることながら、実はパイロットとしての戦いは機体をRezをしたときから始まっています、Rezごとに個性づけがされるため、妙に元気のいいタービンのときもあれば、最初から右タービンが息をついていることもあります、更に低空でのホバリングの時間が長いと勝手にタービンが吸気不良で故障してしまいます、HUD装着型のアビオニクスも非常にリアルなつくりになっており、慣れるとそれ無しでは飛べなくなります、離陸するのに非常に時間がかかり更にガンナーは停止時にしか搭乗できないため、Rezごとの個性を選り好みもできません、飛び上がって初めてわかる部分でもあるので、少々調子が悪いくらいなら自分でねじ伏せるしかありません、また機体の剛性は極めて脆く、ローターヒットで即墜落、着陸があまりに急角度だとやはりダメージを受け墜落、となってしまいます。

機体の挙動はSLでは不向きなほどリアルなものであり、通常の旋回をすればそのままきりもみして墜落してしまいます、前進しようにも機首を相当前傾させなければ進みませんし進めば高度が段々下がってきます、スピードを上げるためには前傾を強くするわけですが、強すぎるとこれまた墜落してしまいます、慣性が強いため急にとまることもできません、ジョン・バダム監督の傑作スカイアクション「ブルーサンダー」などで見られる挙動にしたいと思うと相当の練習が必要になります、ただ慣れれば自分自身も見た目にもこれ以上ないリアルな飛行が可能です。

しかし、OCSのAH-64はその程度のことで心は開いてくれません
OCS HUDを装着している間はパイロットは火器の操作が一切できなくなるのです、つまりこのヘリコプターには別にガンナーと呼ばれる搭乗員が必要となります、2名搭乗で初めてOCSの航空兵器となりえるのですが、ガンナーはパイロットとは全く別に火器管制の仕組みを理解する必要があり最初は機銃すら撃てない状態です、実際のヘリもそうなのですがガンナーは正面下の視界が機体の構造上ほぼありません、そのためパイロットがガンナーの意思を把握し目標に対して少し機体を斜めに向けてやる必要があるのです、ガンナーの適切な指示も必要ですしそれに対して応えるだけの操縦技能がパイロットには要求されることになります、それに加え地上の連中もただ上を見ているだけではなくFIM-92(Stinger Missile)で反撃してきます、完全な撃ち放し能力のあるこの兵器は、直線ロックならまず外すことはありません、パイロットは指示を受けつつもこれら当たれば即死の脅威を回避し、必要であれば対抗策(フレア)をばら撒きながらもガンナーの射線を導かなければならないわけです、慣れれば索敵と報告も必要です、一方でガンナーは与えられたチャンスに対し最大限に応えるべく、どのような状況でも的確に攻撃をする訓練が必要です。

中でもこのヘリコプターの醍醐味は2名の搭乗員の息がぴったりあった時のロケット攻撃です
AH-64に搭載されているAPKWSロケット弾は発射してもまっすぐに飛んでいくだけです、しかも重力の影響で段々落ちていきます、パイロットはガンナーの意図を理解しつつ発射可能なポイントを確保し、ガンナーのトリガータイミングに合わせて機首の角度をコントロール、ガンナーは最適なポイントを逃さず目標に対し連続して発射するのですが、これが全て上手くいったときは何物にも代え難い喜びがあります。

その時初めて、OCSのAH-64がどれだけ素晴らしいものであるかが理解できるかと思います。
残念ながらわたくしは購入後半年くらい、このヘリコプターのすごさがわかりませんでした(当然でしょうけど・・・)
それでも気づいて面白いと思えるのはやはり奥が深い乗り物であるが故でしょうか、Aprilさんは航空業界にお勤めなだけあって攻撃ヘリコプターの特徴をとてもよく捉えていると思います、このヘリコプターだけが異常に高額なのも今なら納得です。
愛情の深いAH-64の話しがとんでもなく長くなってしまって大変恐縮なのですが、どの兵器についても同様の拘りがありますね、あまりに挙動がリアルすぎるジープ(HMVWW)や、主砲発射の爆炎で周りの兵士までダメージを受ける戦車(M1A1Abrams)、それぞれ部分的な破壊や、機能不全による操作の制限などのフューチャーが盛り込まれています。(説明ざっくりすぎるだろ;;)
お手本になるだけあってその作りこみは徹底しており、OCS Viewerという独自のViewerまで用意していました。
ミニマップのオミット等の仕組みが入っており、よりリアルなFPS体験をできるというコンセプトだったのですが残念ながら、OCS ViewerはLLさん側の都合により公認ではないということで使用ができなくなりました、それにしてもOCSの持つ戦闘管制能力は他を圧倒します、なんせグループタグをつけてOCSをつけないとSIM(Fulda Gap)内に侵入することさえできません、OCS準拠の武器でなければダメージを与えることもできません。
惜しむべくはまさにSIMという場所の制限そのものでしょう、やはり倍の広さはほしいところです
あと、OCSそのものはGlobal Modeというセッティングがあり、Fulda Gap以外の場所では自動的にこのモードに切り替わります、これにより本来の醍醐味である移動の制限等が一切なくなってしまいます、弾丸の挙動も変わってしまうようです、本来の仕様であるServer ModeはSIM単位で装置が必要なのですが、今のところそれが配布・販売される予定はないようです、もし配布されたら自分のSIMに設置してみたいものです。
少なからずコンバットSIMに興味のある方は、OCSによる戦闘は是非一度体験して頂きたいです。
LLCSによる奔放な戦闘ももちろん爽快ですが、本来のModern Warfareの理不尽さ、リアルな戦果を体感するには十分な環境です。
ただ過疎りすぎで最近いついっても誰もいませんが・・・、運営はどこも大変そうですね・・・;;
記念すべき第三回目の投稿
2010年08月05日
全世界のBloggerに大変遺憾ながら一つ伝えたいことがあります
毎日書いてる人って尊敬します・・・;;(いつまで記念するんだろわたし)

え~と、日本の銃器関係者のみなさんこんにちは^^
同業の方々ばかりでとんでもなく恐縮です・・・
どうせトウシロウが読んだところでわかってたまるかってんだこのコンコンチキが(江戸っ子)
みたいな文章はなるべく避けようとは思ったのですが。
とはいえやっぱいきなりハイブロウな内容過ぎましたかそうですか。
いまやSL銃器におけるリヴィング・エンサイクロペディア(生き字引)とまで言われて(ねえし)いるわたくしですが、実は銃器について本格的且つ長時間に及ぶ勉強をしたのはSLに来てからなんですよね、元々わたくしこのSLという世界において、ファッション・コーディネーターになって、ゆくゆくはセレクトショップを自腹のSIMで自己満足のためだけに作ろうと思ってたんですよさすがセレブは違いますね(馬鹿)、マコーレー何某の映画でもあったじゃないですか、自宅にマックとかちょ~憧れますよね^^
その思惑に反して現在わたくしの持ちSIMは兵器実験場になってしまいました、しかも連結とかしちゃうっすよ。
当時のわたくしは、うぉ~り~とかダーク・ナイトを観た影響で、SLにある映画グッズを集めてたんです
他にもゴーストバスターズで出てくるプロトンパックとか、アイアンマンの着ぐるみとか、なんかみょ~に高い買い物をしていた気がします、そんな中でわたくしが人生の師匠と崇めているシガニー・ウィーバーの主演する傑作映画、"ALIENS(邦題エイリアン2)"で出てくるパルス・ライフルをC-Techで、あとSLXの通販で売っていたスマート・ガン"みたいな"ものをを購入したあたりで、ふと疑問に思ったのです。
こんなしょぼい造形ならわたくしでもつくれるんじゃね・・・?
なんかそういえばテクスチャーがめんどくさいとかいってたなー、あと中身ってそもそもなんだろ?w
まいっか、とりあえず写真をいんたーねっとでぐぐって調べてそのままのものを作ればおっけ~^^

そこからわたくしの銃器まみれのSL人生が華麗にスタートするわけです(妄想)。

関係各位の皆さんには一言お詫びしないといけないのですが、正直確信犯でした
なんか銃とか自作してるし、ここなら中身を作ってくれるかもしれないとなんとなく思ってました、皆さん覚えてらっしゃいますでしょうか、Ventでみんなと楽しく語らっていたときに、「じゃあわたしつくってみる^^」といっていた時実は既に外見はできておりました、ぶっちゃけ中身もLOL BBS(銃器スクリプトの代表的なSDK)とか使ってかなり苦戦してたので支援していただけるとなったとき、内心しめしめうひひでした、すみません女ってそういう生き物なんすよ・・・。
しかし実際スクリプトの作成は思った以上に大変で、且つ上出来だと思っていた銃の造形もやはり銃器を理解してないが故に間違いも多く、かつプリムの使い方も悪かったので、すぐに座礁することになりました、悪いことはできないものですね、一足飛びの人生なんかないのでした;;
とりわけ問題だったのは、この20ん年間の人生で銃器についておもちゃすら持ったことがないということです、そもそも銃ってどういう仕組みで弾が飛んでいくのかさえわかっていませんでした、そこで一度銃の作成は中断し、まずは知識を深めていこうと考えたわけです、いやわたくしではなく周りが・・・いい人々です。
しかし今までブランドと高級車しか興味のなかったわたくしにとってそれはもう茨どころか鉄条網の道でした、わたしのふりふりプリムスカートなんかぼろぼろだぜ;;
当時の会話は以下の如く全く要を得ないものであり、関係各位の諦観ぶりが見て取れると思います。
小生:この動画すごいね~
相方:人間に直撃すれば回復不可能なダメージを負うことになる
小生:だめーじ(映画の影響でこう想像)
相方:うん
小生:ふ~ん・・・
小生:弾ってどれくらいの大きさなの~?
相方:さっきの動画で見た銃なら、5.56mmだね
小生:ちょ~小さいね(鉛筆の芯くらいを想像)
相方:全長はもう少し大きい
小生:え、今の直径?(鉛筆立消)
相方:うん
(沈黙)
小生:ぴ~・・・(ちょっと飽きてる)
相方:5.56mm弾画像
相方:あった、これが5.56mmNATO弾
小生:けっこ大きいね~(鉛筆以上あるじゃね~の・・・)
相方:これが秒速940mで飛んでいくわけだ
小生:ほえ~(この動画の(1:12)を想像)
相方:銃ってのは芸術だよ(機能美)
小生:芸術か~・・・(げいじゅつ^^)
相方:うん
小生:すごいね~^^(何がすごいんだか・・・
相方:うん(絶対わかってねえなこいつ
(沈黙)
小生:むずかしそだね~銃って
相方:SLの銃は特に難しいね、外見がよくても中身が伴わないと
小生:なかみか~(全然わかんない
相方:うん(わたしもわかんない
スクリプトに関してだけは、みなさん同様の思いだったようで
自称変態とおっしゃる天才スクリプターがわたくしの前に現れるまでは、決定打になるスクリプトは完成しなかったわけなのですが、こうしてSL国内随一の銃器オタクと最もSLで銃を理解していないわたくしが、あと忘れてはいけないのがわたくしには師匠がおりまして、がっつり(?)と手を組んでSL銃器界を席巻していくことになるのでありました。
(完)
いやいや終わってね~し、というか席巻できてないし、というか知名度0だし
そもそもCSの続きじゃなかったのかよ・・・;;
まーなんだかんだとあって、わたくしの迷作「MSG-90(A1)」の作成につながっていくわけです。
え、すま~とがん? しらないな~・・・、よくわかんない^^
(続く)
毎日書いてる人って尊敬します・・・;;(いつまで記念するんだろわたし)

え~と、日本の銃器関係者のみなさんこんにちは^^
同業の方々ばかりでとんでもなく恐縮です・・・
どうせトウシロウが読んだところでわかってたまるかってんだこのコンコンチキが(江戸っ子)
みたいな文章はなるべく避けようとは思ったのですが。
とはいえやっぱいきなりハイブロウな内容過ぎましたかそうですか。
いまやSL銃器におけるリヴィング・エンサイクロペディア(生き字引)とまで言われて(ねえし)いるわたくしですが、実は銃器について本格的且つ長時間に及ぶ勉強をしたのはSLに来てからなんですよね、元々わたくしこのSLという世界において、ファッション・コーディネーターになって、ゆくゆくはセレクトショップを自腹のSIMで自己満足のためだけに作ろうと思ってたんですよさすがセレブは違いますね(馬鹿)、マコーレー何某の映画でもあったじゃないですか、自宅にマックとかちょ~憧れますよね^^
その思惑に反して現在わたくしの持ちSIMは兵器実験場になってしまいました、しかも連結とかしちゃうっすよ。
当時のわたくしは、うぉ~り~とかダーク・ナイトを観た影響で、SLにある映画グッズを集めてたんです
他にもゴーストバスターズで出てくるプロトンパックとか、アイアンマンの着ぐるみとか、なんかみょ~に高い買い物をしていた気がします、そんな中でわたくしが人生の師匠と崇めているシガニー・ウィーバーの主演する傑作映画、"ALIENS(邦題エイリアン2)"で出てくるパルス・ライフルをC-Techで、あとSLXの通販で売っていたスマート・ガン"みたいな"ものをを購入したあたりで、ふと疑問に思ったのです。
こんなしょぼい造形ならわたくしでもつくれるんじゃね・・・?
なんかそういえばテクスチャーがめんどくさいとかいってたなー、あと中身ってそもそもなんだろ?w
まいっか、とりあえず写真をいんたーねっとでぐぐって調べてそのままのものを作ればおっけ~^^

そこからわたくしの銃器まみれのSL人生が華麗にスタートするわけです(妄想)。

関係各位の皆さんには一言お詫びしないといけないのですが、正直確信犯でした
なんか銃とか自作してるし、ここなら中身を作ってくれるかもしれないとなんとなく思ってました、皆さん覚えてらっしゃいますでしょうか、Ventでみんなと楽しく語らっていたときに、「じゃあわたしつくってみる^^」といっていた時実は既に外見はできておりました、ぶっちゃけ中身もLOL BBS(銃器スクリプトの代表的なSDK)とか使ってかなり苦戦してたので支援していただけるとなったとき、内心しめしめうひひでした、すみません女ってそういう生き物なんすよ・・・。
しかし実際スクリプトの作成は思った以上に大変で、且つ上出来だと思っていた銃の造形もやはり銃器を理解してないが故に間違いも多く、かつプリムの使い方も悪かったので、すぐに座礁することになりました、悪いことはできないものですね、一足飛びの人生なんかないのでした;;
とりわけ問題だったのは、この20ん年間の人生で銃器についておもちゃすら持ったことがないということです、そもそも銃ってどういう仕組みで弾が飛んでいくのかさえわかっていませんでした、そこで一度銃の作成は中断し、まずは知識を深めていこうと考えたわけです、いやわたくしではなく周りが・・・いい人々です。
しかし今までブランドと高級車しか興味のなかったわたくしにとってそれはもう茨どころか鉄条網の道でした、わたしのふりふりプリムスカートなんかぼろぼろだぜ;;
当時の会話は以下の如く全く要を得ないものであり、関係各位の諦観ぶりが見て取れると思います。
小生:この動画すごいね~
相方:人間に直撃すれば回復不可能なダメージを負うことになる
小生:だめーじ(映画の影響でこう想像)
相方:うん
小生:ふ~ん・・・
小生:弾ってどれくらいの大きさなの~?
相方:さっきの動画で見た銃なら、5.56mmだね
小生:ちょ~小さいね(鉛筆の芯くらいを想像)
相方:全長はもう少し大きい
小生:え、今の直径?(鉛筆立消)
相方:うん
(沈黙)
小生:ぴ~・・・(ちょっと飽きてる)
相方:5.56mm弾画像
相方:あった、これが5.56mmNATO弾
小生:けっこ大きいね~(鉛筆以上あるじゃね~の・・・)
相方:これが秒速940mで飛んでいくわけだ
小生:ほえ~(この動画の(1:12)を想像)
相方:銃ってのは芸術だよ(機能美)
小生:芸術か~・・・(げいじゅつ^^)
相方:うん
小生:すごいね~^^(何がすごいんだか・・・
相方:うん(絶対わかってねえなこいつ
(沈黙)
小生:むずかしそだね~銃って
相方:SLの銃は特に難しいね、外見がよくても中身が伴わないと
小生:なかみか~(全然わかんない
相方:うん(わたしもわかんない
スクリプトに関してだけは、みなさん同様の思いだったようで
自称変態とおっしゃる天才スクリプターがわたくしの前に現れるまでは、決定打になるスクリプトは完成しなかったわけなのですが、こうしてSL国内随一の銃器オタクと最もSLで銃を理解していないわたくしが、あと忘れてはいけないのがわたくしには師匠がおりまして、がっつり(?)と手を組んでSL銃器界を席巻していくことになるのでありました。
(完)
いやいや終わってね~し、というか席巻できてないし、というか知名度0だし
そもそもCSの続きじゃなかったのかよ・・・;;
まーなんだかんだとあって、わたくしの迷作「MSG-90(A1)」の作成につながっていくわけです。
え、すま~とがん? しらないな~・・・、よくわかんない^^
(続く)
記念すべき第二回目の投稿
2010年07月30日
おいおいいきなり3日坊主かよw
月日は百代の過客と言いますが、まさにわたくしきっとそういう状況で
ございます(きっと違)、なんかあっちうまに時間が過ぎてるんです;;
ぶろぐ♪をなぜか読んでしまった賢明な読者からは
「よくわからない^^」
そですか・・・
「かなりわからない♪」
そですか・・・
「あれオフィシャルなの?^^;」
そですよ・・・
ええそうですよオフィシャルっていえばなんでもオフィシャルになる怖い時代なんですよ
オレだと言えば息子になるんですよ、おんなじ声で弁護士でベンツがヤバいと言えば振り込む時代なんですよわかるでしょうわかりませんかわかりませんよねそうですか・・・。
すみませんマジオフィシャルなのでほんとすみません;;
ほらこう、あるじゃないですかいかにもBlogって感じの、なんか紹介あったりとか、評価あったりとか、いやもうモノ(銃器)を扱う以上そういうの避けられないとは思ってますよ、実際わたしがすきなBlogってそういうの多いし~、というかみ~さん(誰)とかマジすごいっすよ、りあさん(だから誰)とかよくあんだけ続くなとか思いますよ。
ただ、だからこそ逆にいえば、かなわないだろうなと思いまして
それならもう全く別の切り口でどうなのよと、SLコンバットどうなのよと、あとわたくしセレブなのに銃作成などを少々たしなんでおりまして、おほほ(馬鹿)、そういうのを開発者視点且つほかのメーカーさんとの会話なんかを交えて、これからのSL銃器市場の動向なんか鋭く先見しちゃうとかもう自分で書いててかっこいい^^(妄想)、みたいな。
ということで唐突にCSのお話しだったりします。
国内のコンバットSIMではかなりポピュラーに使用されている
CS(Combat System:大抵はHUD装置)についてですが
みなさんそれぞれのSIMで独自のCSを作成していたり有名なCSを採用したりと様々です、CSの大きな特徴としては擬似的に自分の身体的特徴、及び身体的状況をを変化させるということでしょう、例えば当SSOCで採用しているECS(自主開発CS)についてはいわゆる擬似的なダメージ、そして死亡までを再現しています、ECSをつけて高いところから飛び下りればダメージを受けます、水の中に入ると徐々にダメージを受けます、LLCS(LindenLab Combat System)でも同様のダメージはありますが、100m上空から飛び降りても大丈夫だったりと実際のフィールドのサイズ的な仕様に合わない事が往々にあるので、世界感にあった仕様に味付けをするわけです、あと大きな特徴として、専用の狙撃ライフルで一定以上の距離から撃たれれば一発で死亡してしまいますが、一方で通常の銃器による攻撃では簡単に死なないようになっています(有料版なら数十発は耐えられます)、これは戦闘行為に対する解釈によるものなのですが、銃器が好きでそれを撃って楽しみたい人にできるだけ長く戦闘を続けてもらうための意図的な仕様です、SSOCはフィールドでの戦闘はいわば、ゲームやスポーツに近い感覚なのですね。
実際の戦闘で5.56mmの弾を体の中心に3発も食らえば間違いなく重症・または死亡でしょう、実際の銃の性能を知りつつもゲーム的な要素を強めた結果といえます、死亡すればそれがカウントされ相手の点数となる部分もそれにあたります。
他のSIMで採用しているCSにはもっと多彩な機能をもったものがたくさんあります、HPの他にSP(Stamina)を採用し継続的な行動を抑止しているものもありますし、MP(MagicPoint)を付加しスペルを用意することで、魔法を使った攻撃(もしくは回復)を可能にしたものもあります、更に自分を特定の種族に見立てたステータスをもたせることが可能なCSまであるのです、戦闘SIM(特に国内)を楽しまれている皆さんなら、きっと懇意のCSのひとつくらいはあると思います。
それぞれに魅力を持ったCSのはずですが昨今、その展開に伸び悩んでいるSIMもあるかと思います
あ
うちだけっすか・・・、そすか・・・;;(嗚咽
そんな中でも元気な戦闘SIMもあるわけでして、できればあやかってみたいという気持ちと
自分の所属するSIMながら、そろそろおんなじフィールドを見るのも飽き飽きしてきまして
(ということで現在次期フィールドの造成をそろそろ開始しています^^)
他のコンバットSIMにけっこマジでのめりこんだりしてるわけなのです、もちろん向学のためなのですが。
いやもちろん営業時間外に行ってるんですよ;;(なんだよ営業時間って)

今回紹介したいコンバットSIMというか仕組みなのですが
LLCS(LindenLab Combat System)戦闘SIMの戦闘に参加させて頂いております
普段CSで数十発食らっても大丈夫でセレブ(嘘)で銃作成をたしなむ(虚)無敵(嘘)のわたくしとしましては、LLCS、いわゆるリンダメを採用したSIMで、全員がDamege100(リンダメの最大値)の弾で撃ち合うフィールドというのはある意味とても新鮮でして、あのパブリック・エリアの殺伐とした空気や、リスポーンに降り立った時の緊張感はCSでは味わえないものがあります。
今足しげく通っているNewJessie(以下NJ)というSIMは、大手軍隊同士が威信をかけて戦闘しているかなりホットなフィールドです、小さな火種はパブリック・エリア内から既に始まっており、お互いの持っている銃批判から果てはアバターの色に至るまで、「坊主憎けりゃ袈裟までも」という格言を地でいく罵り合いなわけです、そりゃ敵なのでそうなるのでしょうが大凡前述したゲーム・スポーツ的な要素は皆無であり、レギュレーションの範囲内でできる限り相手に効果的な打撃を与えることだけを念頭に置いて戦闘に赴く姿はまさに戦争そのものであり、わたくしの如くインチキセレブなんかお呼びじゃないわけです、実際一人で戦闘に出ても、組織的に且つ瞬間的に殺されてしまいます。
LLCSには弱点というか、大きな特徴としていわゆるSL上での実際の死亡ということで、Homeに設定した場所に死亡後強制的にTPさせられてしまいます、Homeを設定できないLLCS戦闘SIMだと、死亡すると違うSIMに飛ばされてしまうわけでこれは非常に面倒です、たとえできたとしても戦闘SIMに常時自分のHomeをセットしたいと思う日本人の方は稀有でしょう。
あと死んだかどうかを判断する機構がないので、どこが優勢なのか、誰が上手にプレイしてるのかが一切わかりません、NJの場合は、フィールドを細かく「陣地」にしそこに旗を立てることで、どれくらい圧しているのかを陣取り合戦的視点で見ることができます、更にそれをNoticeで報告(どの軍が優勢か等)することで互いに一層の奮起を促すわけですが、いわゆる個性の発揮というものからは遠く離れた戦闘スタイルとなってしまいます、銃に個性を持たせることもさして重要な項目にならず、なんせ狙った所に出来る限り早くたくさん弾が到達することを念頭に銃器も開発されます。
実際の戦闘もそうでしょうが、戦争に勝つための銃器、という視点で見れば
自分がアサルトライフルが好きなので携行するわけではなく、これから赴く戦地に自分の持つ役割としてどの銃器が相応しいかを考えればたまたまアサルトライフルになるだけのことであり、スナイパーも別に遠くから敵を倒したい趣味ではなく、敵に対して最も効果的な攻撃方法として狙撃という役割、それに就く人間はその素質をたまたま持ち合わせているだけのことです、SLの1SIM内の戦闘として最も効果的なものを考えた結果が今のSL軍隊の携行武器なのです。
SL上での戦争を再現しているということであれば、上記は非常に理に適っておりますが
やはり少し殺伐としすぎているというか、あと没個性なのも気になりますね、弾が出ればなんでもいいわけですから。
それでもLLCSによる戦闘には、それはそれで魅力があります。
まずお手軽ということです、個々の思いがいっぱい詰まったCSをつける、ということは確かに素晴らしいのですが、逆に言えば操作的な煩雑さ故に非常に高い敷居となるわけでして、また統一した企画がないということは、一度そのCSで慣れてしまうとなかなか他のCSを使うのに及び腰になってしまいがちです(そんなことない方もおられるでしょうが)、図らずも閉鎖的な要素を内包することになるわけで、そういった意味ではLLCSというのは全員に「公平」なわけです、ダメージの設定はLindenLabが既に決めているわけであり、そのダメージの最大で弾を作れば、当たれば"公的"に一発で死亡なわけです、逆にそこでわざわざ弱い弾を作ることを考えなくてもいいわけです、それは他のLLCSのSIMであってもほぼ同じ仕様で臨めるわけですね(若干語弊ありますか)、逆にCSのHUDがないことによってSIM負荷の原因になっているかと言えばそうでもなく、CS以外の他のHUD(Target、Rader、AssistMoves等)をごてごてつけているようです・・・。
あと、運営者側としてもCSを状況(サーバのVer.Up等)に適応させる、といった作業工数から解放されるわけで、最近LLCSのコンバットSIMが増えているのは、クリエイター離れの著しい昨今の状況にフィットしたという事情もあるでしょう。
CS採用してるコンバットSIMのスタッフがLLCS推してんじゃね~よとお思いでしょう
大丈夫です、次回できっと挽回しますので^^(というか長すぎるので次回に続く)
ではでは♪
月日は百代の過客と言いますが、まさにわたくしきっとそういう状況で
ございます(きっと違)、なんかあっちうまに時間が過ぎてるんです;;
ぶろぐ♪をなぜか読んでしまった賢明な読者からは
「よくわからない^^」
そですか・・・
「かなりわからない♪」
そですか・・・
「あれオフィシャルなの?^^;」
そですよ・・・
ええそうですよオフィシャルっていえばなんでもオフィシャルになる怖い時代なんですよ
オレだと言えば息子になるんですよ、おんなじ声で弁護士でベンツがヤバいと言えば振り込む時代なんですよわかるでしょうわかりませんかわかりませんよねそうですか・・・。
すみませんマジオフィシャルなのでほんとすみません;;
ほらこう、あるじゃないですかいかにもBlogって感じの、なんか紹介あったりとか、評価あったりとか、いやもうモノ(銃器)を扱う以上そういうの避けられないとは思ってますよ、実際わたしがすきなBlogってそういうの多いし~、というかみ~さん(誰)とかマジすごいっすよ、りあさん(だから誰)とかよくあんだけ続くなとか思いますよ。
ただ、だからこそ逆にいえば、かなわないだろうなと思いまして
それならもう全く別の切り口でどうなのよと、SLコンバットどうなのよと、あとわたくしセレブなのに銃作成などを少々たしなんでおりまして、おほほ(馬鹿)、そういうのを開発者視点且つほかのメーカーさんとの会話なんかを交えて、これからのSL銃器市場の動向なんか鋭く先見しちゃうとかもう自分で書いててかっこいい^^(妄想)、みたいな。
ということで唐突にCSのお話しだったりします。
国内のコンバットSIMではかなりポピュラーに使用されている
CS(Combat System:大抵はHUD装置)についてですが
みなさんそれぞれのSIMで独自のCSを作成していたり有名なCSを採用したりと様々です、CSの大きな特徴としては擬似的に自分の身体的特徴、及び身体的状況をを変化させるということでしょう、例えば当SSOCで採用しているECS(自主開発CS)についてはいわゆる擬似的なダメージ、そして死亡までを再現しています、ECSをつけて高いところから飛び下りればダメージを受けます、水の中に入ると徐々にダメージを受けます、LLCS(LindenLab Combat System)でも同様のダメージはありますが、100m上空から飛び降りても大丈夫だったりと実際のフィールドのサイズ的な仕様に合わない事が往々にあるので、世界感にあった仕様に味付けをするわけです、あと大きな特徴として、専用の狙撃ライフルで一定以上の距離から撃たれれば一発で死亡してしまいますが、一方で通常の銃器による攻撃では簡単に死なないようになっています(有料版なら数十発は耐えられます)、これは戦闘行為に対する解釈によるものなのですが、銃器が好きでそれを撃って楽しみたい人にできるだけ長く戦闘を続けてもらうための意図的な仕様です、SSOCはフィールドでの戦闘はいわば、ゲームやスポーツに近い感覚なのですね。
実際の戦闘で5.56mmの弾を体の中心に3発も食らえば間違いなく重症・または死亡でしょう、実際の銃の性能を知りつつもゲーム的な要素を強めた結果といえます、死亡すればそれがカウントされ相手の点数となる部分もそれにあたります。
他のSIMで採用しているCSにはもっと多彩な機能をもったものがたくさんあります、HPの他にSP(Stamina)を採用し継続的な行動を抑止しているものもありますし、MP(MagicPoint)を付加しスペルを用意することで、魔法を使った攻撃(もしくは回復)を可能にしたものもあります、更に自分を特定の種族に見立てたステータスをもたせることが可能なCSまであるのです、戦闘SIM(特に国内)を楽しまれている皆さんなら、きっと懇意のCSのひとつくらいはあると思います。
それぞれに魅力を持ったCSのはずですが昨今、その展開に伸び悩んでいるSIMもあるかと思います
あ
うちだけっすか・・・、そすか・・・;;(嗚咽
そんな中でも元気な戦闘SIMもあるわけでして、できればあやかってみたいという気持ちと
自分の所属するSIMながら、そろそろおんなじフィールドを見るのも飽き飽きしてきまして
(ということで現在次期フィールドの造成をそろそろ開始しています^^)
他のコンバットSIMにけっこマジでのめりこんだりしてるわけなのです、もちろん向学のためなのですが。
いやもちろん営業時間外に行ってるんですよ;;(なんだよ営業時間って)

今回紹介したいコンバットSIMというか仕組みなのですが
LLCS(LindenLab Combat System)戦闘SIMの戦闘に参加させて頂いております
普段CSで数十発食らっても大丈夫でセレブ(嘘)で銃作成をたしなむ(虚)無敵(嘘)のわたくしとしましては、LLCS、いわゆるリンダメを採用したSIMで、全員がDamege100(リンダメの最大値)の弾で撃ち合うフィールドというのはある意味とても新鮮でして、あのパブリック・エリアの殺伐とした空気や、リスポーンに降り立った時の緊張感はCSでは味わえないものがあります。
今足しげく通っているNewJessie(以下NJ)というSIMは、大手軍隊同士が威信をかけて戦闘しているかなりホットなフィールドです、小さな火種はパブリック・エリア内から既に始まっており、お互いの持っている銃批判から果てはアバターの色に至るまで、「坊主憎けりゃ袈裟までも」という格言を地でいく罵り合いなわけです、そりゃ敵なのでそうなるのでしょうが大凡前述したゲーム・スポーツ的な要素は皆無であり、レギュレーションの範囲内でできる限り相手に効果的な打撃を与えることだけを念頭に置いて戦闘に赴く姿はまさに戦争そのものであり、わたくしの如くインチキセレブなんかお呼びじゃないわけです、実際一人で戦闘に出ても、組織的に且つ瞬間的に殺されてしまいます。
LLCSには弱点というか、大きな特徴としていわゆるSL上での実際の死亡ということで、Homeに設定した場所に死亡後強制的にTPさせられてしまいます、Homeを設定できないLLCS戦闘SIMだと、死亡すると違うSIMに飛ばされてしまうわけでこれは非常に面倒です、たとえできたとしても戦闘SIMに常時自分のHomeをセットしたいと思う日本人の方は稀有でしょう。
あと死んだかどうかを判断する機構がないので、どこが優勢なのか、誰が上手にプレイしてるのかが一切わかりません、NJの場合は、フィールドを細かく「陣地」にしそこに旗を立てることで、どれくらい圧しているのかを陣取り合戦的視点で見ることができます、更にそれをNoticeで報告(どの軍が優勢か等)することで互いに一層の奮起を促すわけですが、いわゆる個性の発揮というものからは遠く離れた戦闘スタイルとなってしまいます、銃に個性を持たせることもさして重要な項目にならず、なんせ狙った所に出来る限り早くたくさん弾が到達することを念頭に銃器も開発されます。
実際の戦闘もそうでしょうが、戦争に勝つための銃器、という視点で見れば
自分がアサルトライフルが好きなので携行するわけではなく、これから赴く戦地に自分の持つ役割としてどの銃器が相応しいかを考えればたまたまアサルトライフルになるだけのことであり、スナイパーも別に遠くから敵を倒したい趣味ではなく、敵に対して最も効果的な攻撃方法として狙撃という役割、それに就く人間はその素質をたまたま持ち合わせているだけのことです、SLの1SIM内の戦闘として最も効果的なものを考えた結果が今のSL軍隊の携行武器なのです。
SL上での戦争を再現しているということであれば、上記は非常に理に適っておりますが
やはり少し殺伐としすぎているというか、あと没個性なのも気になりますね、弾が出ればなんでもいいわけですから。
それでもLLCSによる戦闘には、それはそれで魅力があります。
まずお手軽ということです、個々の思いがいっぱい詰まったCSをつける、ということは確かに素晴らしいのですが、逆に言えば操作的な煩雑さ故に非常に高い敷居となるわけでして、また統一した企画がないということは、一度そのCSで慣れてしまうとなかなか他のCSを使うのに及び腰になってしまいがちです(そんなことない方もおられるでしょうが)、図らずも閉鎖的な要素を内包することになるわけで、そういった意味ではLLCSというのは全員に「公平」なわけです、ダメージの設定はLindenLabが既に決めているわけであり、そのダメージの最大で弾を作れば、当たれば"公的"に一発で死亡なわけです、逆にそこでわざわざ弱い弾を作ることを考えなくてもいいわけです、それは他のLLCSのSIMであってもほぼ同じ仕様で臨めるわけですね(若干語弊ありますか)、逆にCSのHUDがないことによってSIM負荷の原因になっているかと言えばそうでもなく、CS以外の他のHUD(Target、Rader、AssistMoves等)をごてごてつけているようです・・・。
あと、運営者側としてもCSを状況(サーバのVer.Up等)に適応させる、といった作業工数から解放されるわけで、最近LLCSのコンバットSIMが増えているのは、クリエイター離れの著しい昨今の状況にフィットしたという事情もあるでしょう。
CS採用してるコンバットSIMのスタッフがLLCS推してんじゃね~よとお思いでしょう
大丈夫です、次回できっと挽回しますので^^(というか長すぎるので次回に続く)
ではでは♪
記念すべき第一回目の投稿
2010年07月27日
混迷するセカンドライフにおける国内コンバットSIMに一石を投じるべく、イキオイ”ぶろぐ♪”なんか作ってはみたもののそれはいわば小生のパーソナルな事情から継続などというものについてはいささかの期待もできないわけであり、いわば無謀であり、しかも今は朝の5時前であり、これから出勤なのであり、精神的余裕のなさのせいで洗練どころじゃないわけであり、ネタは逆にありすぎて困るわけであり、ありありうるさいわけであり、だから何だと言われたら今描いてる文章がどう表示されるかが見たい、それだけなのであった。

多分国内お座敷ガンマニアの間では、SSOCという名前を一度くらいは耳にしたことがあるんじゃないかね?(上から目線で)、そしてイキオイSIMに行ってみたものの、説明を聞くのががめんどくさくって「あ、お友達に呼ばれたのでこれで^^;」と慌ててTPしたことだろう、うむうむ見ていたよ全て、わはは(偉そう)、もしくはたまたま忍耐強かった君はフィールドまで行けたものの、実際の戦闘でメッタクソにやられて、「なんだこりゃ身内Tueeeeかよwwww」といって帰ってしまっただろう、うむうむそれも見ていたよ、むふふ(含笑)。
・・・すみません、いや~わたしはたまたま上記の方々よりも人一倍忍耐があったので残ってますが(自慢)、お世辞にも敷居が低いって感じじゃないんですよね、SSOCって、というか今まで上記のようなことすら「美学」だと勘違いしてたところもあったわけでして、いや実際そういうストイックな雰囲気が好きだ、といって来て下さる方も大勢いらっしゃいます、SSOCのスタッフも、ただフィールドに慣れているわけではなく、けっこマジで練習とかやってるわけでして、そりゃ簡単には負けられないわけです、がやはり昨今それだけでは続けていけないであろう事も今頃になって理解しはじめたわけでして、いやだからどうするって、今5時過ぎててちょっとそんなこと考える余裕ないんですけど、何が言いたいかというと
「変えたいところもあり、変えたくないところもある」
これではないでしょうか、ただ、ちゃんとお伝えもしたいわけでして、これが難しいのですがやはりどこか場を設けて、そこで思いを綴る、そう考え、わたくし筆を執らせて頂きました、今後ともよろしくお願い申し上げます。
文章がやや硬めになってしまい申し訳ありません(どこが);;
ではでは♪

多分国内お座敷ガンマニアの間では、SSOCという名前を一度くらいは耳にしたことがあるんじゃないかね?(上から目線で)、そしてイキオイSIMに行ってみたものの、説明を聞くのががめんどくさくって「あ、お友達に呼ばれたのでこれで^^;」と慌ててTPしたことだろう、うむうむ見ていたよ全て、わはは(偉そう)、もしくはたまたま忍耐強かった君はフィールドまで行けたものの、実際の戦闘でメッタクソにやられて、「なんだこりゃ身内Tueeeeかよwwww」といって帰ってしまっただろう、うむうむそれも見ていたよ、むふふ(含笑)。
・・・すみません、いや~わたしはたまたま上記の方々よりも人一倍忍耐があったので残ってますが(自慢)、お世辞にも敷居が低いって感じじゃないんですよね、SSOCって、というか今まで上記のようなことすら「美学」だと勘違いしてたところもあったわけでして、いや実際そういうストイックな雰囲気が好きだ、といって来て下さる方も大勢いらっしゃいます、SSOCのスタッフも、ただフィールドに慣れているわけではなく、けっこマジで練習とかやってるわけでして、そりゃ簡単には負けられないわけです、がやはり昨今それだけでは続けていけないであろう事も今頃になって理解しはじめたわけでして、いやだからどうするって、今5時過ぎててちょっとそんなこと考える余裕ないんですけど、何が言いたいかというと
「変えたいところもあり、変えたくないところもある」
これではないでしょうか、ただ、ちゃんとお伝えもしたいわけでして、これが難しいのですがやはりどこか場を設けて、そこで思いを綴る、そう考え、わたくし筆を執らせて頂きました、今後ともよろしくお願い申し上げます。
文章がやや硬めになってしまい申し訳ありません(どこが);;
ではでは♪