後記: SSOC meets SL24 2012
2012年08月28日
なんだろ何が終わってないのかな~?と悩んでたら
なんと賞金の受け渡しができていなかったという事実・・・
ってかお金なんてすぐに渡せるんだからさ~・・・、って
気づかなかったわたくしのせいなのですが;;
さて、大体配付が終了したと思いますので(なげえよ
少し長い後記ですよ~、ブログ書くのも大変だ~・・・。
SSOC meets SL24 2012 - 1st Anniversary Combat -
まずは参加者の皆様、スタッフのみなさんお疲れ様でした
20分が2回、その間のインターバルとかも含めるとかなりの長丁場を脱落者もなしで
終えることができましたのは、皆様のおかげだと思っております。
SSOCが現在のフィールドでリニューアルしてから1年、そしてSL24に参加したのが
ほぼ同時期で2回目となったわけですが、ようやくフィールドの扱いにも慣れてきたような
気がします、去年と比べると圧倒的にギミック等も増加しており、去年の印象でプレイを
されていても、大きな驚きがあったと思います。
わたくしが就任して以来、常にコンセプトとして持っているものは
「日常の中の非日常をサービスとして提供する」
「セカンドライフにおけるコンバット・ゲームの啓発」
「上記2点を実現する上での技術力の向上」
であり、しばしばSSOCのフィールドが実験場となってしまうのはその為です
昨今のディザスター・ムービーでもよくある、さっきまでの綺麗な街並みが一瞬で
戦場になっていく様を体験できるようなギミックを、SIM負荷のかからない程度で
盛り込みたいと常日頃から考えており、見た目にも楽しく戦略的にも意味のあるものを
投入すべくスタッフ一丸となって取り組んでおります。
セカンドライフにおけるコンバット・ゲームの啓発といっても、何もSSOCに大入りを
考えているわけではありません(できるとも思ってません)、むしろ目を向けるべくは
セカンドライフの外であり、今後のセカンドライフ国内の活性化の為に、外部からの
セカンドライフへの参入を促すべくSLTVさま、VWBCさま、最近だとV-Raveさまのお力を
お借りして映像により配信を、ビジネス的側面は度外視した上で実施しております。
そして外部の人に興味を持って頂くための門戸のひとつとしてコンバットを挙げるなら
コンシューマ向けの超絶グラフィックに勝つための「何か」を持つ必要があるわけです
それは上記で記述したギミックの盛り込みでもありますが、シームレスにコミュニティに
参加できることや、アバターから服装からなにからなにまでを自分でフォーミュラできる
楽しさもあると思います、なにより選択が自由に行えるという点が大きいですね。
どういった形であれ、少なくともセカンドライフに対して興味を持ってもらう必要が
あると考えております、現在頑張ってSIMを維持されているオーナー様の中には恐らく
少なからずこういった思いがあるのではないかと思います、できればもっと多くの人に
この世界の素晴らしさを知ってほしいと。
当方もちょっと尋常ではない投資を尽力をかけてそういった活動を行っておりますが
ただ一方で、残念ながら少しSSOCとしての門戸が狭まってきたような感が否めなくなって
いるのもまた事実です、変革を多く望めばある程度はしょうがないのですが、やはり
古参のお客様がお気に入りの古いフィールドはどんどん撤去しましたし、厳格であった
ルールについてもかなりモラルに任せた運用にシフトしつつあります、それでいて銃器に
ついてはアップデートのないメーカーや倒産したメーカーについては認可から外しており
かつそこに新しいメーカーの参入がほとんどないことから、バリエーションを増やすこと
が難しくなっている状況です。
なんせセカンドライフで本気でコンバットってなるとお金かかるんですよね・・・
明らかにいい銃のほうがいろいろ考えられているので、高いレベルを目指そうとすると
投資が必要となります、服装についても昨今のセカンドライフのViewerの進歩により
迷彩や装備が意味のあるものとなりつつあります。
ならばせめて銃器だけでも、SIMセキュリティ上の問題やモラル維持の為非常に限定的な
動作しかしませんが、SSOCが目指しているセカンドライフ銃器というものを体験して頂く
ことを目的に、SIM内限定銃器の配付を行うことを前提としたイベントを開催致しました。
しかしながらこちらの不手際もあり、講習会が異様に長時間であったり
やはり内容が難しいものであったりと多くの課題を残し、講習会に参加したが故に
参加を躊躇することになってしまった方も多くおられたようです。
とはいえ、先に講習会をさせて頂いた意味は十分にあったと思います
目立ったトラブルもなく終えられたことがまずは当方にとっては嬉しいことであり
楽しかったと言って頂ければ疲れも吹っ飛びますね^^
ところで
毎回毎回、たくさんの海外のスポンサーさま達がどうして当方のような日陰の存在に
あれだけのスポンサードをして頂けるかをご存知でしょうか?
え、わからないって?
ではまたお会いしましょう^^
ではでは~♪
なんと賞金の受け渡しができていなかったという事実・・・
ってかお金なんてすぐに渡せるんだからさ~・・・、って
気づかなかったわたくしのせいなのですが;;
さて、大体配付が終了したと思いますので(なげえよ
少し長い後記ですよ~、ブログ書くのも大変だ~・・・。
SSOC meets SL24 2012 - 1st Anniversary Combat -
まずは参加者の皆様、スタッフのみなさんお疲れ様でした
20分が2回、その間のインターバルとかも含めるとかなりの長丁場を脱落者もなしで
終えることができましたのは、皆様のおかげだと思っております。
SSOCが現在のフィールドでリニューアルしてから1年、そしてSL24に参加したのが
ほぼ同時期で2回目となったわけですが、ようやくフィールドの扱いにも慣れてきたような
気がします、去年と比べると圧倒的にギミック等も増加しており、去年の印象でプレイを
されていても、大きな驚きがあったと思います。
わたくしが就任して以来、常にコンセプトとして持っているものは
「日常の中の非日常をサービスとして提供する」
「セカンドライフにおけるコンバット・ゲームの啓発」
「上記2点を実現する上での技術力の向上」
であり、しばしばSSOCのフィールドが実験場となってしまうのはその為です
昨今のディザスター・ムービーでもよくある、さっきまでの綺麗な街並みが一瞬で
戦場になっていく様を体験できるようなギミックを、SIM負荷のかからない程度で
盛り込みたいと常日頃から考えており、見た目にも楽しく戦略的にも意味のあるものを
投入すべくスタッフ一丸となって取り組んでおります。
セカンドライフにおけるコンバット・ゲームの啓発といっても、何もSSOCに大入りを
考えているわけではありません(できるとも思ってません)、むしろ目を向けるべくは
セカンドライフの外であり、今後のセカンドライフ国内の活性化の為に、外部からの
セカンドライフへの参入を促すべくSLTVさま、VWBCさま、最近だとV-Raveさまのお力を
お借りして映像により配信を、ビジネス的側面は度外視した上で実施しております。
そして外部の人に興味を持って頂くための門戸のひとつとしてコンバットを挙げるなら
コンシューマ向けの超絶グラフィックに勝つための「何か」を持つ必要があるわけです
それは上記で記述したギミックの盛り込みでもありますが、シームレスにコミュニティに
参加できることや、アバターから服装からなにからなにまでを自分でフォーミュラできる
楽しさもあると思います、なにより選択が自由に行えるという点が大きいですね。
どういった形であれ、少なくともセカンドライフに対して興味を持ってもらう必要が
あると考えております、現在頑張ってSIMを維持されているオーナー様の中には恐らく
少なからずこういった思いがあるのではないかと思います、できればもっと多くの人に
この世界の素晴らしさを知ってほしいと。
当方もちょっと尋常ではない投資を尽力をかけてそういった活動を行っておりますが
ただ一方で、残念ながら少しSSOCとしての門戸が狭まってきたような感が否めなくなって
いるのもまた事実です、変革を多く望めばある程度はしょうがないのですが、やはり
古参のお客様がお気に入りの古いフィールドはどんどん撤去しましたし、厳格であった
ルールについてもかなりモラルに任せた運用にシフトしつつあります、それでいて銃器に
ついてはアップデートのないメーカーや倒産したメーカーについては認可から外しており
かつそこに新しいメーカーの参入がほとんどないことから、バリエーションを増やすこと
が難しくなっている状況です。
なんせセカンドライフで本気でコンバットってなるとお金かかるんですよね・・・
明らかにいい銃のほうがいろいろ考えられているので、高いレベルを目指そうとすると
投資が必要となります、服装についても昨今のセカンドライフのViewerの進歩により
迷彩や装備が意味のあるものとなりつつあります。
ならばせめて銃器だけでも、SIMセキュリティ上の問題やモラル維持の為非常に限定的な
動作しかしませんが、SSOCが目指しているセカンドライフ銃器というものを体験して頂く
ことを目的に、SIM内限定銃器の配付を行うことを前提としたイベントを開催致しました。
しかしながらこちらの不手際もあり、講習会が異様に長時間であったり
やはり内容が難しいものであったりと多くの課題を残し、講習会に参加したが故に
参加を躊躇することになってしまった方も多くおられたようです。
とはいえ、先に講習会をさせて頂いた意味は十分にあったと思います
目立ったトラブルもなく終えられたことがまずは当方にとっては嬉しいことであり
楽しかったと言って頂ければ疲れも吹っ飛びますね^^
ところで
毎回毎回、たくさんの海外のスポンサーさま達がどうして当方のような日陰の存在に
あれだけのスポンサードをして頂けるかをご存知でしょうか?
え、わからないって?
ではまたお会いしましょう^^
ではでは~♪
Posted by SSOC STAFF at 17:40│Comments(0)
│雑記
え、知らないの?
自慢と自信と自負と自責と
Intermission46:オープンしてました・・・。
Intermission41: やりたいこと沢山
Intermission40: あけてました
Intermission39: 雑な劇場編
自慢と自信と自負と自責と
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