いや、多分ユーザの皆さんにとっては、あまり大きなものはないというか
見た目に変化どころか、むしろ装着できるものが減ってしまっているわけで
それを胸を張って「アップデート」だと言えるのは、つまり
延命、そして将来性
をかなり引き伸ばすことができた、という部分が大きいのです。
実は今回、かなり大幅にプリムパーツを減らすことができました
下記のキャリングハンドルを見て頂きたいのですが、上が従来のプリム
そして下が今回完全に作り直したものとなります。
SAC(SSOC Armament Co.): M4A1 SOPMOD Ver 1.50(V2 Platform)
ぱっと見よくわからないと思いますが、具体的には
データが従来の「4分の1」になりました、これによりデータ用のメモリが
確保でき、更に多くのパーツをデータに持つことが可能となります。
あと、プリムが大量に余ったので、それを贅沢に穴あきレイルとして
使うことにしました、今まで当方がずっとやりたかったことが実現しました^^
アニメも若干アップデートが入りました、一旦はこれで完了ですかね。
他にも上記の様なアップデートを行い、「内部的」な改善が為された結果
まだまだこれからもアップデートができる銃器となったわけです。
次回のアップデートこそは、面白いことになると思いますよ^^
さて、今回こころさんから試着品をご提供いただく際
「地味ですよ」
とおっしゃっておられまして、なんでしょう、そんなにわたくし
派手好きに見られているのでしょうか、誤解です、ゴカイは釣りの餌です。
COCO Design: Mohair Sweater, WideLeg Cropped Pants, Block Heel Boots
今回は3点を出品されておられます、地味どころかかなりエレガントな装いです。
今のこの時期だとまだ早いかもですが、暖かいモヘア素材を使ったセーターです
毛のもふもふ感がよく出ておりますね、ワイドに開いた肩の部分もとても素敵です。
日本では主にガウチョパンツとして流行っていますね、上をいろんなもので
合わせることができるパンツとしてとても人気です、それに加えて
ブロックヒールのブーツです、サイドにジッパーが付いているタイプで
現実でこんなん売ってたら買うわ的な出来栄えです、スエード地も好感持てます。
当然色違いもあります、今回のこれは着こなす色によっては少々野暮ったく
見えるかもしれませんが、そこはCOCOさんだけあって素敵な色がご用意されて
おります、いろいろ組み合わせてみましたが、違和感を感じるものはなかったです。
こんなブーツほしいわ~ほしいわ~、と撮影中ずっとぶつぶつ言ってました。
思った以上に「最強」の取り合わせ、是非お試し下さい^^
FameshedのSIMは
こちら^^
今回はもうひとつお知らせがあります!
当方はECSという「コンバットシステム(CS)」を使ったコンバットゲームを
メインコンテンツとしておりますがその装備品がかなり、大幅にアップデート
・追加されましたので報告です。
SSOC ECS Explosives
■M67 Frag Grenade
元々破砕グレネードはECSの装備としてあったのですが、今回のアップデート
で、威力が倍になりました、Cキーを押しながら投げることで、足元に落としたり
弱い力で投げることが可能となりました。
■M18 Smoke Grenade(White)
多くの要望があったスモークグレネードをやっと実装することができました
少ないパーティクル量で隠蔽効果が高まるよう、テクスチャも考慮されており
今後のアップデートで色変更や位置送信も可能にする予定です。
■Claymore APM(Anti-Personnel Mine)
今回の目玉となる、クレイモア地雷の登場です、今回採用したのはセンサー
により敵を識別し、一定範囲にダメージを撒くタイプのものです、今回は
どのSIMでも使えるように「IFF Ping」機能を搭載しており、これを使うことで
特定のアバターを「フレンドリ」として登録することが可能です、威力は
凄まじく、至近距離なら「ほぼ」致命傷となる程です。
更に
SAC Radio System(for ECS)
いわゆる昔でいうところのTRXです、SIMワイドの無線機となっており
SIM内のどこにいても会話することが可能です、更に今回ECS側の制御により
チーム毎の無線チャンネルを自動で取得できるようになりました。
SAC Motion Tracker(fun feature)
この装備は完全にわたくしどもの趣味で作ったものです、映画「ALIENS」に
出てくるモーショントラッカーをそのまま再現致しました、前方範囲40m以内に
いる動体全てに反応し、光点を出すものです、実際に使用してみましたが
恐怖を煽る以外の使い道は今のところなさそうですが、試合中も使うことが
できるため、待ちを生業とするプレイヤーには重宝されています。
後者は特に趣味に思いっきり走っただけあって、回転するグリッド、パルスに
合わせて明滅、光点(動体)が多数表示出来る等、かなりリアルに挙動が再現
されております、是非映画やゲームと見比べて頂ければと思います^^
今回はいっぱい書きました、次回はシンプルにいければいいな~。
ではでは~♪